ペルシャ絨毯は芸術品になり得るただひとつの家具

ペルシャ絨毯

ペルシャ絨毯とは、世界でただ一つの「踏まれる」ことが大切な芸術品です。本場イランで織り子による手織りで作られるペルシャ絨毯。世界にただ一つの作品なのです。早くても数ヶ月、長いもので数年かかると言われる製作期間。文字通りの一生物の一枚となる本物のペルシャ絨毯をこの機会にご覧になりませんか?中国産や、機械織りの量産品とはモノが違います。是非、ご自身の目でご確認ください。

織り子の女性が長い年月を掛けて織り上げる芸術がペルシャ絨毯なのです。

イランの厳しい自然で育ったペルシャ羊の毛を使って、15〜20歳位の織り子と呼ばれる女性がメインで織り上げていきます。もちろん全てハンドメイド、手織りの世界です。上質なペルシャ絨毯は十代後半の若い女性の細い指先と高い視力と研ぎすまされた感性が必要なのです。普通、数ヶ月、長い場合は数年を掛けて製作をします。女性にとって一番大切な時期の情熱を注ぎ込んだ作品が「ペルシャ絨毯」なのです。

織子

手織りのペルシャ絨毯は何十年も使える一生ものです。

本物のイランで織られた手織りのペルシャ絨毯は、お手入れをすることで何十年も使う事ができます。これは機械織りの絨毯では不可能なことです。汚れても、水洗い等の本格的なクリーニングでキレイに蘇ります。機械織りは水洗いはできません。
そして、破れたり破損した場合でも手織りの場合は修理が可能です。これも機械織りでは不可能なことです。つまり本物の手織りペルシャ絨毯は、お手入れをすることで何十年も使う事ができる文字通りの「一生もの」なのです。

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